第1回ミャンマー料理教室

ウ・ポーチョー先生による肉と野菜をバランスよく使ったメニューの4回レッスンの初回です。日本風のアレンジなしで、かつ食べやすく美味しい本格的ビルマ料理を短期間で覚えられます。(※ビルマ料理についての詳細はこちら

チェッター・アールー・ヒン

カヤンジンディー・トウッ

モウンラーウ・チンヒン

講師:ウ・ポーチョー先生(現在、都内日本料理店店長)

●メインディシュ
 ・チェッター・アールー・ヒン(鶏とジャガイモのカレー風煮込み)

●サイドディシュ
 ・カヤンジンディー・トウッ(トマトのビルマ風ピリ辛サラダ)
 ・モウンラーウ・チンヒン(大根の酸辛スープ)

●デザート
 ・オンノ・ターグー(ココナツミルク入りタピオカ)

※料理について

メインディッシュの「チェッター・アールー・ヒン」の「ヒン」というのは、直訳すると「おかず」という意味。これは、ビルマ料理における、まさしくおかずの中心といえる料理の総称です。ヒンにはいろいろな種類があり、中には日本の肉じゃがそっくりのものなどもありますが、その多くは「カレー風」であるため、日本のビルマ料理店などではわかりやすく「ビルマ(ミャンマー)・カレー」と紹介されています。

今回の「チェッター・アールー・ヒン(鶏とジャガイモのカレー風煮込み)」は、鶏とジャガイモがよくマッチした食べやすい一品。サイドディッシュの「カヤンジンディー・トウッ(トマトのビルマ風ピリ辛サラダ)」は、干し海老の旨みと揚げ玉葱が食欲をそそる辛くて美味しいサラダ。「モウンラーウ・チンヒン(大根の酸辛スープ)」は、ヒンには欠かせないスープ。タイの「トムヤム」と同様、酸っぱくて辛いスープですが、一味違うビルマ風味です。

日 程 : 10月16日(土)

時 間 : 10:30~12:30

参加料 : 3500円(材料費込み)

定 員 : 先着7名 ※3日前まで先着順に受付します。

場 所 : 日本ミャンマー・カルチャーセンター

問合せ : 日本ミャンマー・カルチャーセンター(03-3980-7152)

申込み : e-mail  jmccbaba@gmail.com

※筆記用具、台所用包丁、エプロン、料理持ち帰り用タッパをご持参ください。
※料理教室開催予定日の2日前までにお申込人数が3名に満たない場合は、中止になりますことをご了承ください。