第19回まるごとビルマ体験パック

第19回

2022年11月20日(日)

ミャンマーに関心を持ち続けてください

混迷の出口が見えない厳しい状況下のミャンマー。もともとミャンマーは奥深くユニークな文化を持つ大変豊かな国です。それを楽しく知ることは、現状のミャンマーに対して意義ある持続的な支援となります。

今年も、まるごとビルマ体験パックは、ウェブ会議アプリ「ZOOM」を使って、オンラインで行います。パソコンやスマホにZOOMをインストールして登録すれば、参加できます。

※Zoomを使っての参加方法(クリック)

ただ現地の通信状況は、依然として不安定です。停電も日常的です。そのような状況なので、当日、出演者側の通信状況によっては、参加できない、ということもあり得ます。予めご承知おきくださいますよう、ご理解のほどをお願いいたします。

出し物としては以下のような内容を予定しております。
プログラム(※出演順ではありません)

実践ミャンマー語会話・文化紹介・・・JMCC所長マヘーマー

②竪琴演奏・・・マニター

③サインワイン演奏・・・モーママ

④ミャンマー料理紹介・・・JMCC所長マヘーマー

⑤現地の生活(ミィンジャン、ヤンゴン、メイッティーラ)

⑥伝統舞踊・・・マニター

⑦写真で振り返るJMCC20年

日時2022年11月20日(日)
時間15:00~(受付開始)※受付け方法はこちら
15:30(イベント開始)~17:30(予定)
参加費無料
※困難な状況下にあるミャンマーの人々を支援するための寄付を受付けております。(info@jmcc.jp)
参加方法ZOOMでの配信
配信元メイッティーラ、ミィンジャン、ヤンゴン
問合せ :日本ミャンマー・カルチャーセンター
03-3980-7152
申込先 :申込み(問合せ)フォームからお願いいたします。

申込み(問合せ)フォーム

    出演者について

    マニター(竪琴奏者)

    ヤンゴン芸術文化大学在籍。19歳という若さながら、竪琴歴11年で300曲ものレパートリーを持つ。在籍するヤンゴン芸術文化大学では、音楽的な幅を広げるべく、あえてバイオリンを専攻。さらなる飛躍の為のための努力を惜しまぬ若き竪琴奏者のホープ。

    所長01

    マヘーマー(NPO代表)

    ウ・ダマタラ師の師範代としてメイッティーラで活躍後、来日してミャンマーの寺子屋精神を日本で具現化した日緬交流と支援のNPO法人を設立。メディアを通しての文化紹介も行っている。今回のイベントでは、日本側の司会を担当。

    モーママ(サインワイン演奏者)

    サイン奏者の父と歌手の母という音楽一家のもとで6歳の時に歌を、18歳の時にサインワイン演奏を始め、現在は、両親が創設した楽団シュエズィンカラヤー(純金のように美しい娘)を引き継ぎ、ピョーブエ近郊の村に拠点をおいて、女性サインワイン奏者として楽団を率いている。

    演奏の様子はこちら

    出演者による紹介ビデオ