コロナ禍とクーデターによる生活困窮者支援

2020年に入ってから感染が表面化したコロナ禍と2021年2月1日のクーデターに始まる国内の混乱は、生活困窮者により大きな影響を及ぼしました。

こうした人たちに対する生活支援をすべく、JMCCでは、イベントにおいて寄付金を募っております。

支援対象者は、ミャンマー中部のメイッティーラ市において貧困状態にある世帯の方々です。JMCCと協力関係にある現地の方々のご尽力で支援を実施しております。

【チャリティイベント】
●2021年10月24日・・・まるごとビルマ体験パック
●2021年12月26日・・・第5回ミャンマー・オンラインサロン

■2021年10月29日(第1回

メイッティーラ郊外の村における80世帯に支援を実施しました。

支援対象となったのは、肉体労働や廃棄物を収集して売買することなどで生計を立てている人たちで、1日の収入は、従来の半分以下にまで落ち込んでしまい、現在ではせいぜい4000チャット(約280円)程度とのこと。こうした人々に対して、1世帯につき、生活必需品である米(約7kg)、卵(10個)、食用油(900ml)、豆(830g)、消毒用石鹸(1個)、そして支援金3000チャット(約210円)を届けました。

2021年11月15日(第2回)

メッティーラ市郊外の生活困窮者の多い地区3ヵ所に支援を実施しました。支援内容は一律ではなく、それぞれの生活実態に即して、各地区に合った形にしました。支援対象の多くは、以前から困窮を抱えている人たちですが、その中にはCDM(市民的不服従運動)に参加したことで困難に直面した人も含まれています。

3地区におけるそれぞれの支援内容は以下の通りです。

①350世帯(以下は1世帯当たりの支援内容)
米(8.4kg)、食用油(900ml)、そして支援金9050チャット(約634円)

②28世帯(以下は1世帯当たりの支援内容)
米(12.6kg)、食用油(900ml)、そして支援金20000チャット(約1400円)

③12世帯(以下は1世帯当たりの支援内容)
米(16.8kg)、食用油(900ml)、そして支援金20000チャット(約1400円)

③の12世帯は、特に健康状態にも困難さを抱えている退職者などであるため、他よりも米の支援を手厚くしました。

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2022年1月9日(第3回)

生活困窮者の多い地区ということで、支援を実施してきましたが、地区における住民の生活状況は一様ではありません。そこで今回は、地区の住民の生活状況を調査して、状況の厳しい方々への支援を実施することとしました。

その結果、郊外の50世帯を対象とすることとなりました。1世帯当たりの支援内容は以下の通りです。

米(6.4kg)、食用油(900ml)、卵(10個)、石鹸、そして支援金20,000チャット(約1400円)

通常、支援物資の支給は、対象者が取りに来るという形がとられます。今回は、支援に際して生活状況を調査したことで、取りに来られない方がいるということが判明しました。そのようなより困難な方には、調査をしてくださった現地の支援者のご尽力で、直接対象者のところへバイクで訪問して届けることができました。

なお、この日は、支援実施に際して、JMCCメイッティーラ支部スタートアップのささやかなセレモニーも行われました。

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2022年3月25日(第4回)

支援は主にメイッティーラ郊外の生活困窮者の多い地区の住民に実施してきましたが、今回は、市内における3か所の地区の60世帯を対象としました。

1世帯当たりの支援内容は以下の通りです。

米(12.8kg)、食用油(900ml)、そして支援金18,500チャット(約1300円)

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